旅の宿

旅のあり方で二つの考え方がある。

一つは何も準備をしないで行き当たりばったりにさ迷い歩く、もう一つは綿密に予定を組んでその通りに歩く。
30年前にアメリカとヨーロッパを回った時は最初の留学先だけ決めて片道キッブで行った。旅行としては面白かったが後で振り返ると大事なところを見落としていたことに気づき、悔しい思いもした。

今回は家族連れだし予定を決めていくことにして、ところどころにあまり決めてない部分を置いた。そのためホテルの予約を次々と入れ始めたが、結構数が多くて決めかねていた。

ある日送られてきたメールマガジンを読んでいたら、Airbnbがいいと書いてあって、早速検索したら自宅を適当な価格をつけて宿泊施設として掲載しているホームページがあった。

Airbnb
なかなかページのセンスがいいので眺めていたら、な、なんとギリシャで一泊1550円の宿を発見!
目を疑った。どうも間違いとは思えないし、キャンセルもできると書いてあったのでページから恐る恐る申し込んでみた。半日ほどしてオーナー(宿の提供者)から返事が来て受け付けてくれた。

さらにページを詳しく読んでいくと、オーナーによっては土地のことを教えてくれることもあるそうだ。さらに地元しか知らない店などに連れて行ってくれたり、とてもよくしてくれたとレビューが残されていた。このレビューのポイントを目安に部屋を探して予約を入れていく。

最近日本で民泊と騒いでいるのは実はこのことだ知った。現状では日本でAirbnbをやると旅館業法に違反している。それを適法にする方向で立法処理が行われているとのことである。

見知らぬ他人を自宅に泊めるのは普通怖い。それにもかかわらず結構多くの人がAirbnbをしている。それは間にAirbnbが入ってトラブルを未然に防ぐ工夫をしているから。ゲストがどんちゃん騒ぎを起こしたり、ホストがシーツの洗濯をしてなかったりとトラブルがないわけではない。そういった場合は利用禁止になったり、レビューの評価が落ちるので自然に減っていくらしい。

アンケートによれば一度も利用したことがない人は80%が怖くて使えないと言っていたが、一度でも利用すると50%の人がまた使いたいと言うように変わるとAirebnbは言っている。

Airbnbを提供するホストには、二つのタイプがあり、一つは子どもが成人して出ていった後の空き部屋を貸し、お金をもらって色々な人と知り合うことができると考えるオーナーたちと、投資としてアパートなどを借りてAirbnbを提供するオーナーたちだ。

自宅を開放しているAirbnbはその土地の一般の人と触れ合う今までなかなか経験できなかったことができるが、言葉もよくわからないのにコミュニケーションをするわずらわしさもある。もう一方は煩わしさはなくてホテルに近いが、違いは同じ料金でかなり広く、スーパーで買い物してキッチンで料理など自宅のように使える。

最近その話をある集まりでしたところ、Couchsurfingもあるよと教わった。これは宿代をただで借りられるが、国際交流を楽しむ人たちがやっているそうだ。今回の旅では使っていないが自宅を提供しようかと話し合っている。

今回は予約したホテルをかなり解約しAirbnbに変更し宿泊費が半減した。
10年か20年先にはホテルと言うものがなくなってしまうかもしれない。

このブログではそれらのAirbnbの利用報告をしようと思っている。

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