ポンペイ、ソレント

8月2日


ナポリからポンペイ、ソレントを経てアマルフィ海岸

 

ナポリのホテルを10時ごろ出て、ポンペイに向かった。道は曲がりくねっていたがほぼ予定通り11時ごろ到着した。30年前に来た時はほぼがらんとしていて、どこからでも入れたようだった記憶があるが、来てみて店と観光客の数がけた違いに増えているのに驚いた。



炎天下に長い行列ができていて息子は死ぬと騒いでいた。入場してからも人の数が多くてかき分けて歩き、写真を撮るにも人があまり多く入らないタイミングがむつかしかった。

息子は暑いから次に行こうと言ったが、妻はせっかくだからとあちこち歩き回った。

それにしてもポンペイの遺跡に現在彫刻のブロンズ像が置いてあるのは不自然である。ポンペイと言う貴重な遺跡で古代に浸りたいのにそれとは全く異なる思考の彫刻を見させられるのは耐えがたい気がする。現代彫刻は決して嫌いではないし、それを見るために美術館に行くこともある。ただこの場では見たくないと思うのは私だけだろうか。

それ以外のポンペイは素晴らしかった。目立たないように復元され、少しずつ欲靴も進んでいて、大変興味深く見ることができた。


外に出て食べた食事は恐ろしくまずくて、みんなで残してしまった。観光地のレストランでおいしかったことはほとんどない。

ポンペイで予定外に時間を取りすぎて直接アマルフィ海岸のホテルに行こうと考えたが、どうしてもソレントに寄りたいと回り道をすることにする。

ソレントは夕方5時ごろついて町を歩いているとやけに深い谷がありその下に朽ち果てそうな建物があった。あれは何だったんだろう。

海岸に降りていこうとしたがあまりに長くて深いので途中であきらめた。


パスタも飽きたからと裏道に入り適当にレストランを探して歩いた。


袋小路の先のレストランの主人らしき人が日本語で「こんにちは」と声をかけてきたので、何が食べられますかと聞いた。するとまあ入ってみてと言って店の中に誘い入れ、今日の取れたての魚だと見せてくれた。

パスタやピザにも少々飽きていたのでその店に入ることにした。

新鮮な魚を大小のフライにした皿が素朴で新鮮だった。そしてその白身の魚は日本を出て本当に久しぶりに食べた淡白で上品な一品だった。

そのうちギター演奏が始まった。楽しく聞いていたが、昔懐かしい「帰れソレントへ」をリクエストした。

柔らかく懐かしい曲を聞いていたら、急に迫力のある歌声に代わってみると先ほどの親父がギターの隣で声を張り上げていた。よく聞くとその曲を日本語で歌っていた。

あまりに嬉しくでその後もギターを聴いて食事を堪能して店を出たときは10時近かった。



慌てて車を走らせてアマルフィ海岸のホテルに向かうが、道は急な九十九織りなのに路上駐車の列でそれでなくても狭い道がすれ違うのもむつかしい状態だった。ホテルの受付が12時までだったので急いで登っていった。


途中で息子が気持ち悪いと言いだしたがなかなか停められない。何度が隙間を見つけて停めたが、宿の時間もあるのでゆっくりと急いだ。途中で息子はついに戻してしまい、さらに時間がかかった。

12時ぎりぎりに宿に着いたが、遅くなったのでほかの人を入れてしまったと言われた。代わりの宿に案内するからそちらに向かってほしいと言われさらに山奥に向かった。

ようやく宿に入れたが、そこはWifiがなくてブログはあげられなかった

本日の行程

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