ボローニャ

8月15日


フィレンツェからボローニャに向かいフェッラーラで泊まり

10時にチェックアウトするためDavidが彼女を連れて部屋に来た。挨拶をして次のボローニャの話やベニスの話をして別れを告げた。彼女はフィレンツェからベニスの大学に通っているらしい。

次のボローニャについたのは12時過ぎだった。ZTLの手前で車を停めて駐車料金を機械に入れようとして苦労していると通りかかりの人が今日は祭りで駐車場は全部無料だよと声をかけてくれた。

歩きだすと軒並み商店が閉まっていた。店にビラが貼ってあったのでそれを読んでみるとどうも8月15日あたりはお休みのようでまるでシャッター通りのようだった。

中華の金竜というレストランががたまたま開いていた。

  

焼きそばやチャーハン、点心などを頼んだ。ここもそこそこおいしかった。イタリアの中華料理はほとんど外れない。
さらに1Kmほど歩くとアネッシリの塔が見えてきた。その手前のエンツォ王宮の入り口にも張り紙があり、毎週土曜日と8月15日はすべての建物は閉じていると書いてあった。

何たることだ、今日はすべてはいることができないとがっかりした。マッジョーレ

広場かららベーナ広場に行き、サンペトローニオ聖堂は空いていたのでに入ってみた。中は素晴らしく大きく美しい教会だった。あまりに素晴らしいので写真を撮ろうと思ったが撮るなら2ユーロ払えと書いてあって、結局撮らなかった。

聖堂を出たら息子の腹の調子が悪いというのでオープンカフェに入ってすぐトイレに行った。

しばらく休んでから今度はアネッリの塔に向かい、二つの塔が寄り添うように傾いているのを見た。

 

アネッリの塔は開いていたので一人3ユーロ払って登ることにした。

全部で500段近い階段はかなり狭くて急ですれ違うたびに踊り場で待たないといけない。その為、何で3ユーロも払ってこんなにつらい思いをするのだと後悔しきりだった。

それでも3人とも何とか頂上を極めてボローニャの景色を堪能した。



降りるほうは踏面が狭くて急でとても怖い思いをした。

降りてからヨーロッパでいちばん古い大学、ボローニャ大学に行くことにして歩いていくと結構距離があった。途中で今度は私がトイレに行きたくてまたカフェに入った。見たこともない飲み物を頼んでみたが、けっこう苦くて一瞬驚いたが、飲んでみると面白い味だと思うようになった。

ボローニャ大学はやはりお休みで中に入ることはできず、周りを回って戻った。

最後にサン・ピエトロ大聖堂に向かった。この大聖堂は14世紀末に作られたゴシック様式だが、ローマのサン・ピエトロ大聖堂よりわざと小さくしたそうだ。中も見たがサンペトローニオ聖堂のほうが私の好みだ。

車に戻って、今夜の宿を探した。ボローニャは結構満室で決まらず、スマホのホテル検索ソフトで隣町のフェラーラのホテル・ダニエラを見つけてそこに向かう。

ホテルは高速道路から2,3キロ離れた片田舎にあった。ホテルの前を通り過ぎうろうろしてどこかの家の前で車を止めて話をしていたらその家の窓がバッと開いておばさんが何やらイタリア語でわめいている。驚いてとりあえずすぐ動かすからと英語で言ってもわからないらしく、まだ騒いでいる。すると妻が車の窓を開けておばさんとやり取りして「どうもこっちらしい」と言った。妻はイタリア語が分かるんだとびっくりしていると、いや相手の言う言葉をそのまま返していただけで、ホテルの名前を言ったら体を乗り出して指差したのでたぶんそういうことだと言った。

なんとも適当でいい加減な話だが、実際に言われたとおり行くとホテルが見つかった。

9時前に何とかホテルを確保し、ホテルでレストランを経営していたので、そこで夕食にした。10テーブルぐらいの小さなレストランだが客で相当埋まっているのに驚いた。


メニューを見ても意味が分からず、店員のおやじも英語がかなりブロークンでよくわからないままいくつか頼むと、想定と違うものが並んだ。でもこっちはイタリア語はわからないし、相手は英語も怪しいのであきらめてそのまま食べた。

部屋に戻りネットにつなごうとするとこれがつながらずクロークを往復してなんとか繋げることができた。

本日の足跡

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