日別アーカイブ: 2016年8月18日

ベネチア ムラーノ島

8月18日
昨晩はなぜか2時になっても寝られなくてふと思いついて起きだした。
以前3ストアでSIMを購入したときおまけでくれた2GbyteのSIMをiPadに入れたらどうなるだろう。iPhoneはイタリアの電話番号がないと接続できないと言われたがiPadならもともと電話ができないので使えるかもしれない。
iPadを出してSIMを入れ替えてたちあげてみた。やはりつながらないが、出るメッセージが違うのでAPNをいろいろ代えてみたらつながった。Wi-Fiを切断しても認識している。iPadのテザリングをONにしてiPhoneのWi-FiをiPadにするとこれも大丈夫。これでSIMを無駄にせず、妻とSkypeを使えば連絡を取り合える。これまで合流がむつかしいので別行動が取れなかった。
4時ごろ設定を終えてまた寝たが頭がボーとしたまま7時に目が覚めた。

 

8時ごろ3人でローマ広場に行き急行のヴァポレットに乗ってムラーノ島に向かう。席は空いていたが息子が酔い易いのであえて先頭の屋根のない場所に立った。2カ所ぐらい停まると席が空いたので息子に座らせた。

ヴェネツィア本島を出ると船は波を蹴散らしてムラーノ島に走りこんだ。


街はまだ寝ているようでほとんど人はいなくて、店も開店前の様相だった。高いレストランが一軒だけ開いていたが、安いスタンド式のバーでパンとコーヒー、紅茶、ジュースで朝食を済ませた。

ヨーロッパではよくあることだけど、便座がない。どうしているんだろう。
島はガラス細工店が多く立ち並んでいるが、それ以外本島との違いは目立たなかった。ガイドブックに建物の色がカラフルとあったが、年月で色あせた建物も多く、ガイドブックの写真ほど鮮やかな場所は目にしなかった。

11時半ごろレストランが少しずつ開き始めたがまだ客が座っている店はなく、その中の一つに入って「開いていますか」と聞くと「あと10分だけど座ってメニューを見てて」と言われた。
しばらく待つと注文を取りに来たのでスパゲティと魚介類のフライを頼んだ。どちらもそこそこおいしかった。

またしばらくぶらぶらと見て回ってから本島に戻ることにして停留所に戻ると炎天下長い行列ができていた。あまりに長いので別の停留所に行こうかとも思ったが、船がつくたびにどんどん進むので船が3回ほど来ると乗ることができた。

サンマルコ広場に昨日見なかった歴史博物館に入ろうとしたとき、息子がつかれた休みたいというのでカフェを探し回ってお茶にした。

再び博物館に戻り入場券を買って入ると中にもカフェがあった。博物館の中はヴェネツィアの絵画と彫刻の歴史で、フィレンツェのウフィツィ美術館と比べるといまいちと言う感じである。

海戦の模様や商船の活躍をイラストや映像、模型で見せてくれると息子にとっていい勉強になったろうが。

iPhoneのケーブルを失ったりのでMACストアを検索して向かった。ついてみるとそれはM.A.Cと言う化粧品の店だった。妻からはそんなことだと思ったとからかわれた。

せっかくベネチュアに来たのだからガラス細工の店に行こうとガイドブックにあった日本人妻のガラスの店に行ったが奥さんはいなかった。ほかの店と違うはやりのガラス細工ではない部分を旦那が熱心に説明してくれた。私たちも色遣いやこだわりに気持ちが動いて、妻が選んだペンダントとインテリア用の合わせて二つ買った。

夫婦は11月に日本に来るといっていたのでその時時間の都合がつけばまたお会いしましょうと約束をしてその店を出た。

夕食の時間になっていたのでフィレンツェのホストのガールフレンドが教えてくれたレストランに行ってみた。人がたかっていたのでかき分け入り席はあるかと聞くと予約がなければ無理と言われ食べられなかった。予約なしで入れない店は初めてでとても残念だった。

部屋に帰る途中で電気屋を見かけiPhone用のUSBケーブルはあるかと聞くとあるけどアップル社のかと聞かれでそれでいいというと19.9ユーロした。ほかのメーカーならもっと安いよと言われたが、アップル社でないとつながらないと断った。

中華料理の店を見つけた。アメリカでは外れ続けたが、イタリアで入った中華ははずれがないので安心してはいれる。
 

麺類は予想通りおいしかったが、量が少なかったのでチャーハンを追加した。

仮面をスーツケースに入れると壊れるのが心配で買おうか迷ったがパリまでは車があるしそれ以降は手提げにいれれば大丈夫だろうと8ユーロで買った。

GPSから移動記録のデータがパソコンに読み込めなくなった。中には残っているがあと一か月保存し続けることができるか心配である。
本日の行程