日別アーカイブ: 2016年8月24日

ジェノバ到着

8月24日


ミラノからジェノバへ移動し、ガルバルディ通りの赤と白の宮殿

ミラノのAirbnbを10時ごろ出発する。

ミラノの市街を抜けると高速道路に入り直線の続くなだらかな道をハイペースで走り続けた。途中サービスエリアで簡単な食事をした。

徐々にジェノバに近づくにつれ山道になり高速道路としては幅も狭く曲がりくねった道になった。息子がなかなか寝ないので酔わないようにスピードを落として走って、ジェノバには12時過ぎに入り、Airbnbの宿には予定時刻の1時ちょうどについた。

ホストに電話をするとすぐ降りてきてくれて彼が教えてくれた場所に路上駐車した。どうもイタリアではみんな路上駐車をしているようだ。

部屋に招き入れられ鍵を渡され約束事を聞いてから、荷物を部屋に入れた。「昼はどこで食べるか、近所にもあるし、都心に行くならバスで10分だけどどっちにする」と聞かれ、近所にしてもらった。彼が教えてくれた店はとてもおいしいが英語ができない。身振り手振りと片言のイタリア語で注文をした。

妻はそのころには食事の席のやり取りはだいぶイタリア語でできるようになっていた。
食事はパスタとスパゲティで、この国の人は一人ずつ一つのものを大量に食べる、スパゲティにしてもピザにしても同じものを黙々と食べている。私ら日本人は色とりどりの食材を少しずつあれこれ食べる習慣がある。だから3人が違うものを頼んでみんなで分けて食べようとするが、毎回3枚の取り皿を持ってきてもらうのに苦労する。
それにしても食事のボリュームは3人前頼むといつも余らせてしまう。

食事を終えて部屋に戻ると部屋のセッティングが終わっていて、洗濯機や台所の使い方などの説明を受けた。市内の交通機関のことを聞くとホストは1回ごとに使う切符や4人単位で使う4人単位で使う24時間間有効のチケットの説明をして売って上げることができるが買うかというのでそれを買った。

私たちは部屋を出てGoogleMapで検索してガルバルディ通りにバスで向かった。

ガルバルディ通りに着き白の宮殿と赤の宮殿に向かって歩いていくと行き過ぎてしまい戻って白の宮殿らしき建物に入って、聞くとチケット売り場に行って買ってきてくれと言われた。

さらに少し戻りチケット売り場で値段を聞くと12歳以下は無料だがチケットはいる。65歳以上なら割引があるといわれ15ユーロ払った。そのチケットは白の宮殿と赤の宮殿とトゥルシ宮の三つに入れる。

先に赤の宮殿はかなり広くて多くの絵画と彫刻が飾られている。私たちが見たときは観客もさほど多くはなくてのんびりの見て回った。これで終わりかと思ったら係りの人がエレベータで上がると屋上に出られると教えてくれた。

エレベータで屋上に出て、さらに階段を上がると赤の宮殿の屋根の頂点に上がることができた。そこから見たジェノバの町は北に山があり南に大きな港と海が見え、その間は建物が密集している。確かに神戸と似ていないことはない。



白の宮殿に入ると絵画だけではなくジェノバで出土した遺跡も展示していた。

そこにカノンのバイオリンが展示されていて息子に数憶するかもしれないと言うとかなり驚いていた。バイオリンをやりたいかと聞くとやってもいいがと言葉を濁した。
白の宮殿を歩いていると暇そうに立っている人があっちだとかこっちだとか指示するので、それに従って歩き回っていると気が付くと外に出てしまう。
警官がいたので「トゥルシ宮ってどこ?」と聞くと、「ここだ」と出てきたばかりの建物を指さした。

夕食の時間になったのでどこで食べようかと探したが、あまりおなかがすいていないこともあり、明日の予定を消化してしまおうと、スピナータ・ディ・カステレッロに上ってみることにした。急な階段を息子に押してもらいながら登り切ると眼下にジェノバの街が見えた。


さっき入った白の宮殿の屋上の展望台も下に見えた。しばらく写真を撮ったりしていたら、誰かが私たちのことをとって見せてくれた。それで私のカメラで頼むと、喜んで撮ってくれた。メールアドレスを教えてくれれば彼が撮った写真も送ってあげるといわれ旅の予定表を渡した。私がこれからフランススペインを回ってパリに行くというと自分はパリから来たと言った。

そこで食事をしたかったが展望がいい場所なのに広場になっていてオープンカフェもない。困っていたらバルがあったので覗くと従業員らしき人が賄いを食べていた。しばらく待って行くと食事のメニューを渡されるがイタリア語で、その人も英語がほとんどわからず、適当に頼んだ。それなりにおいしかったが量が多すぎで食べきれなかった。

夕日が落ちて夜景になりかけていたが、息子がカメラを持ってISOやら絞りをいじりながら何枚も撮っていた。

そこを降りる段になってエレベーターがあることに気付き、今日買ったチケットで乗れることが分かりそれで下に降りて、GoogleMapで帰り道を検索してバスで帰った。

ホストが車がマーケットにかかるので移動してといわれ同じ路上駐車だけど別の場所に移動した。

遅ればせながら友人に絵葉書を送った。

24日の足跡

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