日別アーカイブ: 2016年8月30日

プロバンス レ・ボー

8月30日
アラモンからレ・ボーを通りアヴィニョンへ、アラモンに戻る

6時に目が覚め、シャワーを浴びてからベーカリーに行ってクロワッサンを2つアップルパンを1つ買って帰りコーヒーを入れて食べた。

その間に妻がシャワーを浴びてからパンを買ってきた。

その後息子が起きてきて私と妻が買ったパンの残りを食べた。

食事を終えてレ・ボー・ド・プロヴァンスの光の採石場に向かった。車を駐車場に止めて階段を上がると入り口の目の前にも駐車場があった。

「採石場って何」と息子に聞かれて昔教会などの建物の建材の石を切り出した場所だと簡単に説明し、見ればわかると言って中に入った。

入ってしばらくは真っ暗な中で音楽だけが響いているが、ゆっくりと映像が見えてくる。




異常に高い天井と、入り組んだ壁と床に幻想的な光陰がながれて、一種異様な雰囲気をしている。観客はそこそこいて三々五々歩きながら見ている。

光の採石場は上映中の異次元の空間で浮遊している感覚と、映像が終わった後の冷え冷えとした採石場跡とのコントラストがとても素晴らしい。

次にレ・ボーの城塞に移動したが駐車場はふさがっていてかなり坂の下のほうに駐車せざるを得なかった。

岩だらけの土地に作られた小さな町だが入り組んだ道と小さな商店が並びその先に古城がある。間になったが小さな町で英語が使えない店に入るのは懲りたのでケースに食べ物が並んでいる店に入った。これは失敗でどれもおいしくなくて、いつも残したりしない息子が残してしまった。


レ・ボーの城塞の芝居

ヨーロッパではどこでも小さな戦いのための町は入り組んだ狭い道と岩と城壁が入り組んで作れている。それが歩を進めるたびに風景が変わり、どこにいるかわからなくなる。そういう町では新しい落書きは見当たらないが、古い刻まれた落書きが風雨でそれ自体空間を彩っていて美と生活感が共存している。

今回そういう小さな戦う町が好きになった。

サン・ミレ・ド・プロヴァンスの古代遺跡には、紀元前6年ごろに作られた凱旋門がある。凱旋門の原型のような形で非常に印象深い。

その近くのグラヌム遺跡を見たが、ポンペイの遺跡に比べるとかなり崩壊していた。

そこで疲れたのでウエイターが一人で暇そうに本を読んでいる誰も入っていない店でお茶にした。

アヴィニョンではサン・ベネゼ橋に行き妻と息子には輪になって踊ってもらった。息子があまりやる気がないので少し文句を言ったら、そんなことに面白がる年じゃないとほざいた。

出口を通るとき0ユーロ記念札を2ユーロで売っていた。息子がそれを見て2ユーロ下さいとお願いするので、写真撮るときもやる気を出してほしいなというと、もう一度やり直しをするといった。

アヴィニョン教皇庁を見て1300年代の建築物でもこれほど崩落するのかと、2000年前の水道橋の堅牢さに改めて感動した。

7時ごろになったので残りは省略し息子の希望で日本食を探した。

カーナビを車から持ち出して検索しながら歩くと名前は違うがSUSIが見つかった。入り口で躊躇していたが結局そこで夕食になった。そこのすしはSUSI BALLとなっていて丸い寿司だった。息子は手巻きずし、妻は寿司ボールを頼み、私は上にしゃけとマグロと が乗ったチラシを頼んだ。


二人は微妙な顔をしていたが、私は予想より特にコメが今までのすしレストランで一番おいしいと思った。二人はわたしのちらしを少し食べて確かにおいしいと言っていた。二人のたのだすしは握りが強すぎて御飯がつぶれていてさほどうまくないそうだ。

日が暮れてアラモンに戻った。祭りは完全に終わっていつもの静かな街に戻っていた。車が中まで入れるようになっていて、部屋の前に止めようとしたら住人らしき人がここはだめだとフランス語で言ってきた。

よくわからないがどうやりこの周辺は住人sか止められない。外部の人が止めると罰金になるというようなことを言う。そこまで言うならやめようと町の外の駐車場に車を止めて部屋に戻った。
30日の足跡

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